石橋を叩きすぎて壊れちゃった。

現在、社会人1年目のブログです

痩せる方法を調べてみた2

こんばんは

どうもtatsu.です。

 

 今回は、体重体脂肪が気になっている私が現在気を付けていることを書きたいと思います。

 ダイエットというときつい食事制限やハードなトレーニングが必要で大変です。でも、トレーニングや食事制限をしていなくても痩せている人っていますよね。自分もそのような人たちと同じような食生活にすれば痩せるのでは?と思い自己流で食事に気をつけています。

 

  • 炭水化物を少なめに

 太る原因と言われている炭水化物を少なくします!でも、完全にカットだと続かないですし素人が一人で栄養物質を完全カットをすると逆に体に悪い気がしますのでカットではなく私は少なめにすることを意識しています。

 例えば、食べたいものが2つあってどっちにしようかと悩んだ時には炭水化物の少ないものを選ぶようにしています。脂質などよりも炭水化物の量を優先しています。脂質ももちろんカロリーが高く太る原因なのですが、「脂質だけで太ることは困難」という記事を見たからです。もちろん確実に太らないわけではないでしょうあくまで困難ということですから摂りすぎれば体脂肪は増えていくことでしょう。。。

 炭水化物を控えるといままで言ってきたのですが正確には、炭水化物の中の糖質を控えるのです。炭水化物は糖質+食物繊維となっているらしいのですが食物繊維は多く摂取することが望ましいとよく言われます。しかし、糖質は脂肪が体についていく大きな要因なのです。

なので、正確には糖質を少なめにしよう!という事です。

 

  • 筋トレ代謝をアップ!

 ダイエットと言えば体脂肪を減らすのに効果があるといわれる有酸素運動が有名ですよね。20分以上しないと脂肪は燃焼されないとか、20分未満でも燃焼されるとかどっちが正しいのかよくわかりませんけど、とりあえず一時間くらい運動すればいいんじゃないのって思います。

  でも、知ってますか? あの有名なラ〇ザップでは有酸素運動はメニューに組み込まれていないそうですよ。運動は筋トレだけらしいです。(ネットで調べただけなので秘密のメニューがあるのかもしれませんが…)

 さて、筋トレですが皆さん腕立て・腹筋とかやったことがあるのではないでしょうか?その筋トレです。  

  筋トレとは筋肉を大きくすることが目的です。そして代謝とは生活している中でエネルギーを使う事です。歩いたり階段を上ったりするとき皆さんは何が動力で動いていますか? ロボットであればモーターが動力ですが、人間は筋肉が動力ですよね。筋肉が縮んだり伸びたりすることによって関節を曲げ、歩いたり階段を上ったりすることができるのです。では、なぜ筋トレが効果的なのか?という事です。先ほどのロボットで例えると、このロボットを作った博士はパワーアップのためにロボットのモーターを大きいものに変更しましたすると、ロボットのパワーは狙い通り格段にアップしました!しかし、問題があります。大きいモーターを使うという事はその分多くエネルギーが必要なのです!モーターを大きくすることによってエネルギーを多く消費するロボットになったのです。

  これを人間にすると、筋トレをして筋肉が大きくなりました。筋肉が動くのにももちろんエネルギーが必要なわけです。しかし、筋トレをして大きくなった筋肉を動かすには筋トレ前の時よりも多くエネルギーが必要なので同じ動きをするのにも消費カロリーが多くなります。

 例えば、50m歩くのに300kcal必要な筋肉の少ない人と500kcal必要な筋肉の多い人が50mを歩く前に1000kcalを摂取したとすると50m歩いた後、前者は700kcal残っていますが、後者は500kcalしか残っていません。余ったカロリーはどうするかというと脂肪として体は溜め込むわけですが、溜め込むときに200kcalの差が生まれ筋肉が多い人のほうが同じ内容のものを摂取しても貯めこむ量が少なくなるのです。 なので、同じ食事でも筋肉を鍛えることにより、太りにくく痩せやすい身体になることができるということです。

  又、筋肉が付いていれば痩せて脂肪が少なくなった時に体が引き締まって見えるという効果が期待でき、げっそり痩せるではなく綺麗に痩せることができるのです。



  どうだったでしょうか?やってみようかなと思った方も多いのではないでしょうか?筋トレは習慣が付いてできるようになるかもしれませんが炭水化物を減らすというのは結構大変です。食事をしても満足感が少なく感じます。しかし、理想の体型を手に入れるために頑張りましょう。