石橋を叩きすぎて壊れちゃった。

現在、社会人1年目のブログです

「桐生市堀マラソン2016」を観戦してきました。

こんにちは。

どうも、tatsu.です。
今日は、専門学校の担任やクラスメイトがマラソン大会に参加するとの事だったので行ってきました。担任やクラスメイトは何度かマラソン大会に行っているのを知っていたのでマラソン大会はどんな感じなのかと気になっていたので行ってみました。

  このマラソンは桐生市のメインストリートを封鎖してコースにしており、一番長いクラスが一般の21kmの「ハーフマラソン」で、一番短いもので小学生向けの2kmのものです。みんなが参加したのはハーフマラソンです。
アップダウンはほぼ無いという事でしたが実際にコースに行ってみると、行きがずっと緩やかな登りで帰りは同じ道を戻ってくるのでずっと緩やかな下りとなるコースです。

  行ってみてまず思ったのは、「参加者が多いな〜」という事です。他のマラソン大会に行った事がないので比べる事は出来ませんが、スタート地点の公園が人で溢れていました。年代も性別も様々で小学生くらいの子から60歳くらいまでの人など様々いました。


  • 見てみた感想
  そんなにガチな感じの大会ではなさそうでした。もちろん先頭の方を走っている人は駅伝の時のようなユニホームを着てすごいスピードで走っていく人もいますが、コスプレをしている人や柔道部に入っているのか「胴着」を着て走っている人やアメフトのユニホーム(肩パットなど)をつけてヘルメットまで被って走っている人もいました。 
  最初はみんな笑顔で走っていくのですが折り返ししてきた顔は疲れがでてました。

  • 関門の存在
  マラソン大会に出た事のある人など知っている人が多いかと思いますが道を封鎖しての大会では「関門」と呼ばれるものがあります。
これは時間を決めてその時間までに通過しなければいけない地点です。それまでに通過できないランナーはそこでリタイアとなります。
今日は、関門のあたりにも行ってみたのですが目の前で止められている人がいました。
お願いだから行かせて〜」とお願いしているおばちゃんがいましたが、係りの人に止められていました。1人OKにしてしまうときりがないですから仕方ないですね。あと5秒早ければという感じでした。



  マラソン大会に参加した人はお疲れ様でした。ちなみに私は持久力がないのでマラソンは走りたくありません(笑)