映画でニンジンが出てきたので。。
こんにちは
どうもtatsu.です。
この間、ずっと見たいと思っていた映画
『ズートピア』を観に行ってきました!
主人公のジュディは都会に出てウサギの警察官となり頑張るという映画です。そのジュディの実家は農家をやっており、ニンジンやブルーベリーを作っています。 やっぱりウサギといったらニンジンですよね。
なので、今回はにんじんについて書いてみたいと思います!
- ニンジンとは
にんじんとはアフガニスタンが原産でセリ科のニンジン属の2年草だそうです。アフガニスタンから始まりオランダを通してイギリスへと西側に伝わりながら改良されながら世界に伝わっていったものだそうです。
日本には16世紀頃に伝わってきて、その頃は現代の私たちが食べる根っこの部分だけでなく上の葉っぱの部分も食べていたそうです。
- ジュディの両親のように ニンジンを育てたい方へ
ニンジンの栽培には涼しい気候が適しているそうです。 ですが、苗の時は暑さに強いようなので夏に種を蒔いて冬に収穫するといった流れになるみたいです。
種の時のニンジンは水分の吸収力が弱いため土が乾いてしまうと芽が出なくなってしまうので雨の後に種を蒔いたり、新聞紙や藁なので乾燥を防いであげることが大切なようです。
- 栄養価は
ニンジンにはカロテンというビタミンAの栄養素が豊富にある緑黄色野菜です。ニンジンはこのビタミンAがズバ抜けて多いらしく中くらいのサイズのニンジンを半分も食べれば1日分のビタミンAは摂取できるそうです。 その他にもビタミンB、ビタミンC、鉄分も豊富で栄養価が高い食材だそうです!
- ちなみに葉っぱは…
昔はニンジンの葉っぱも食べていたという話をしましたが今でも稀に出荷されるそうです。食べ方としては野菜炒め、おひたし、天ぷらなどにして食べるみたいです。セリに味が似ており独特の清涼感があるそうです。
ニンジンのことを色々と書いてみました。皆さんもニンジンについて興味がわいたのではないでしょうか?
ぜひ皆さんもズートピアのジュディのようにニンジンを食べて頑張りましょう!