石橋を叩きすぎて壊れちゃった。

現在、社会人1年目のブログです

シン・ゴジラ観てきました!

こんにちは

 

どうも、tatsu.です。

 

今日は映画『シン・ゴジラ』を観てきました!

監督はあの有名なアニメ『新世紀エヴァンゲリオン』の監督を務めた庵野秀明さんです。エヴァンゲリオンは個人的にも好きでアニメも全部観ましたし、映画も観ており今回のゴジラは楽しみにしていました!

 

ここからはネタバレ的な要素も入っているので注意してください。

 

 

  ストーリー的にはゴジラなので簡単に言うと海からゴジラがやってきて地上で暴れるゴジラをやっつけるという流れなのですが、だいぶ政治的な話が出てきます。主人公が官僚ということもあり政府内部の様子が描かれています。何かをするにも会議して何人ものハンコをもらってからでないと動けないゴジラに対して攻撃する時にも防衛大臣が攻撃開始と言った後、伝言ゲームのように何人もの人を挟んでやっと現場の人に伝わってくるというものが表現されているのを感じました。

 

  今回の映画で1番驚いたのが最初に見えるゴジラみなさんの知っているゴジラではありません!最初は首のところにエラがあり色も黒いゴツゴツではなく、茶色い少し柔らかそうな見た目で地面を蛇のように進んでいく生物として登場します。

最初見た時は驚きました!

ゴジラ以外にも怪獣が出るのか〜と勘違いしてしまいました。

 

 

 

 

でも、安心してください。

 

 

 

 ちゃんとその後しっかり二本足で歩きビームも口から出します。口からだけでなく背中からも何本も出してきます。

 

  ビームを出すシーンや赤く光る背びれや体など、とても恐ろしい生物だというのが表現がされています。

 

 

 

  続いては人類の攻撃です。日本にはみなさんのご存知の通り自衛隊があり自衛隊ゴジラに攻撃を仕掛けます。そのシーンはまさにエヴァンゲリオンで登場する敵キャラの使徒と戦っている様子です。エヴァンゲリオンのような兵器は出てきませんが、その前にマシンガンやらミサイルやらで戦っているシーンはまさにエヴァンゲリオンの戦闘シーンと同じでした。

  空では戦闘ヘリがミサイルを撃ち込み戦闘機が爆弾を落とし、地上では戦車隊が一斉射撃を行ってゴジラの進行を止めようと奮闘します!

 

  全く武器が効いていないその様子を見ている官僚たちはエヴァンゲリオンの一話のような反応、セリフを言っていたりしました。

しかし、残念ながら鉛筆を折るシーンはありませんでしたが…w

  BGMもエヴァンゲリオンで使われているものもありました。 

 

 

  最後はどのようにゴジラを止めるかは秘密にしておきますが、ちなみに多国籍軍核兵器を東京都で使われる寸前でなんとか他の方法でゴジラの進行を止める事ができて終わりです。

 

 

感想としては

とてもおもしろかったです!

 

  だいぶエヴァンゲリオンを意識しているのでエヴァンゲリオンを観たことがある人は、あのシーンだ!あの作戦だ!などとわかるところが多くあると思います。  又、ゴジラ自体も迫力があり恐ろしい生物なんだということが伝わって来ます。

 

 

 

ぜひ、観に行ってはいかがでしょうか?